ふじこ多目につき。

S准教授「普通入学の場合、認定ドイツ語レベルがハイクラスになったんだよ。」
衛星「ふじこ。」
K教授「死ぬ気でやれば何でも出来るよ。」
衛星「ご尤も。」
 
ちなみにハイクラスとはZOP(ツェーオーペー、Zentrale Oberstufenprüfung)とかのこと。
つまり学生用にある検定の上級クラスです。ふじこ。
今夏、ZD(ツェーデー、Zertifikat Deutsch)受けようとか考えてた僕は、和歌山の干し柿よりも甘かったようです。
 
 

  • 今後の雲行き

行きたいのは事実ですし、ホイホイ変えるほどノンケでもありません。
ので、S准教授とは今後てってーてきに話し合います。
 
マスター(修士)クラスならコネとかで比較的言語能力に囚われずに行くことが可能との事。
うむむ・・・
 
とりあえず、この件と授業内容の影響でブログのアップはちまちまになりそうです。ちまちま。
 
 

  • がんばれ猫朗

就職かー。
就職なー。
もろちん研究分野に進みたいんだけどね。
この先、進学するにしても就職するにしても専攻はやっぱりマニピュレータ・ロボットアーム・ロボットハンド分野。
 
ドイツに行くのは機械的接点の分野を学びたいから。各軸可動もやりたいけど。
安っぽくいえば、少数の動力でどれだけの動きを制御できるのかを学びたい。お金をあんまりかけずに。
あと、アメリカ嫌いだから!ごめん!先入観!
アメリカ抜いて先進国で工業系が盛んつったら選択しドイツしかなかった!
でも英語は6学期に渡って授業があったけど、平均Bランクだぜ!
 
就職も含めて検討します。割合は、就職3割5分・進学6割5分。
 
 

  • 卒論

また話題性に欠ける話ですけども。
はじめはマスタスレーブやりたいとか言ってました。そんな風に考えていた時期が、俺にもありました。
S准教授とK教授の提案から「物体の重量変化に対応できるロボットマニピュレータ」になりそうです。
 
簡単に言えば、「お茶汲まれロボット」ってとこ。
因みに所属研究室の特色で、センサを使わずに変化に対応することになります。
やべえ・・・制御系がまったく理解できそうにないってのによ・・・オラ、なんかわくわくしてきたぞ・・・!
 
とりあえず、月・火にでもヤシガニと詳細を話し合います。