大学の実験

っていうか、俺はこういうのがやりたかったんだよ。(CV.関俊彦
 
 

実験内容は「ライントレース時のゲインとかをグラフ化して最適なKpを求める」って感じだったんだけど・・・まあ簡単に言えば「スムーズにライントレースできるように頑張る」ってところ。
だからコースを走らせるのではなかったんだけど。
 
S先生もなかなかに、こういうことがお好きのようで。
TA(ティーチングアシスタント)数名に命じていつの間にかコースが出来てましたwww
その上、S先生が
「タイムトライアルで最速チームに、ポケットマネーからジュースが出る」
という発言が。
 
その瞬間、全員目の色変わった。
 
 

  • 結果

こういうことがあると授業も楽しく感じるんだけどね。現実の工大は、もっと非情です。
 
・ラリールール
 コース各所のチェックポイント通過ごとに、成績に1点を追加。1周出来たら(非常時に)5点の追加。
 TA立会いの下、1周したタイムを計測する。最速チームメンバーに奢りジュース。
 
衛星のチームは、残念ながら1周出来なかった・・・多分Kp値の修正の問題。
しかしチェックポイント4まで到達したので、非常時に4点が加点されるらしい。YATTANE!
 
あとはレポート、きっちり仕上るだけ。
 
 

  • 非常時にっていうのは

以下、駄説明。
あともう一歩で成績クラスSに届く、とか、あともう少しで単位もらえるとかの場合のこと。
つまりは「すごく汎用性の少ないボーナスポイント」です。
どうせならみんなに加点でいいような気がする。1周出来るところも少なかったし。
 
そうそう、オレンジのとこでも報告がありますよ。