天罰覿面

というより自業自得、油断大敵。
銀行の前に車を止めて通帳記入してたら、黄色いステッカーもらったよ。
 
記入が予想以上に溜まってたみたいで15分ほどかかった。
最近のATMは、新規通帳を内包してるらしい。
 
割かし時間がかかったので、晩飯の献立を考えながら車に戻ると、フロントガラスに黄色いステッカー。
なにこれ、こわい。
 
とりあえず近場(7m先)の交番で、謝罪/これからの処理の詳細を聞きました。
 
衛星「ぼく、こんなのはじめて・・・やさしくしてね?」
駐在さん「ひこにゃんひこにゃんだ。いいよね、ひこにゃん。」
 ※僕の車にはひこにゃんの人形が乗ってます
 
駐在さんに聞いたところ、国営駐車料金1万5千円だそうです。
利用者にはもれなく、黄色いステッカーをプレゼント!
 
これで僕も高額納税者・・・いや、罰金者に。
 
本署出頭したら罰金+減点で、出頭せずに支払い書の納付を待つと罰金だけって、なんだ。
出頭したら減点するけど、罰金金額は低いとかだろうか。
 

以下、新しい駐車違反取締りより抜粋

「確認標章」 を取り付けられたあと、違反者には2つの道があります。
 
 1「私が違反しました」と正直に警察に出頭する。
 2出頭しない。
 
1を選ぶと違反キップを切られ、反則金の納付書を交付されることになります。
 違反歴となり、違反点数がつきます。
 
2を選ぶと、その車の持ち主(車検証上の「使用者」)のところへ「弁明通知書」と「放置違反金」の仮納付書が郵送されてきます。
 
放置違反金とは、06年6月1日から導入された新しいペナルティです。
金額は反則金と同じです。

「放置違反金」が納付されると、その違反の処理はそれで終わります。
車の持ち主は違反者ではありませんから、違反キップを切られることはありません。当然、違反点数などつきません。持ち主も違反者も、もともとゴールド免許ならゴールド免許のままでいられます。
 
このあたり、違反(常習)者優遇制度ということができます。

 
ううむ、なんかものすごく矛盾・・・出頭して得られるメリットがまるでない。
しかも、1の反則金支払いというのは任意のようだけど、払わないと刑事手続きになるという。
 
 
そんな僕は、迷いなく2を選ぶぜ。
駅前には二度と駐車すまい。