おばあちゃん子

母方の祖母が亡くなりました。
享年86歳。
祖父が亡くなったのは祖母がまだ若いときだったので、あの世で祖父と「老けたな!」なんて笑いあってると思います。
 
 
生きることは死を見送ること。
死ぬことは一生に一度。
 
だから、どんなくしゃくしゃな顔でも、最後まで死を見ていること。
 
それが見送る側としての在り方だと思う。
 
僕が見送られるときは、笑顔で見送られたい・・・という我侭を思いついた。
そんな我侭を通せる生き方をしていきたい。
 
ばあちゃん、ありがとう。またね。